カードローンの多重債務に気をつけよう

カードローンは、自分が利用したいときに利用することができる即日融資の手段として、非常に多くの人に利用されています。

 

消費者金融・銀行カードローンを合わせると、1000万人以上もの人が利用しているとも言われています。

 

合法的に貸付をしている真っ当なカードローンの場合は、20歳以上の成人しか利用できないので、正社員やアルバイトなどの雇用形態は抜きにして、収入を得ている大人の中でカードローン利用者の割合は想像以上に多いことがわかります。

 

申し込んでから早ければ1時間ぐらいでお金が借りられるスピード感が、いざという時に非常に使いやすいのが利用者が多い理由です。

 

しかしこのいつでも誰でも使用することができるという便利さが、逆に利用者を苦しめる結果となってしまっているということも十分に考えられるのです。

 

本来であれば生活を豊かなものにしていくことができるはずのカードローンを利用して返済に苦し無結果になってしまうということだけは、絶対に避けなくてはなりません。

 

そのためカードローンを利用していくために、絶対にしてはならないことというものが存在しています。その代表的なものが、多重債務というものです。

 

3社から借りると多重債務の危険信号

気軽にカードローンを借りてみたものの、月々の出費が重なってしまうと途端に返済が苦しくなってしまうような借り方をしている人は要注意です。

 

借りたお金の返済のために、新たに別のカードローンで返済金を借りて、という自転車操業をしていると、不意の出費に耐えられずにあっという間に多重債務者となる危険性があります。

 

2社程度までであれば何とか返済できるのですが、3社以上からの借り入れとなると、返済ができなくなってしまう人が非常に多いです。

 

そうした事態を避けるためにも、返済を行うまでは、新たなカードローンを利用しないなどのように、自分でルールを決めて、安全にカードローンを利用していくことができるようにすることが、たいへん重要なことになります。

 

そうしたルールの下で使用していくことで、カードローンは、自分が使用したいときに使用することができるというものばかりではなく、ポイントが付くなどのように、通常のお金を使用していくことよりも多くのメリットが存在するものとなるのです。

 

安全なイメージのある銀行にも要注意!

消費者金融には悪いイメージがあり、銀行には良いイメージを持っている人も多いと思います。

 

しかし、ここ1年ほどで銀行カードローンの利用者による多重債務問題が浮上しています。

 

消費者金融の借り入れについては総量規制によって多重債務者が抑止されていますが、近頃問題視されているのは総量規制の対象とならない銀行カードローンです。

 

総量規制に抵触しそうだから、銀行カードローンで自身の収入に見合わない金額を借りてしまい、返済不能に陥ってしまうケースが増えているのです。

 

そうした事態を鑑みて、金融庁が銀行カードローンの適正な貸付をしているのか調査に乗り出した程です。

 

カードローンを利用するのは突発的な出費に充てる場合がほとんどだと思いますが、日常的にお金に困っている状態をカードローンで補填するのは非常に危険という事を肝に銘じておきましょう。